LE SSERAFIM(ルセラフィム)の新曲「Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife」は、激しいダンスと少しダークな曲調でルセラの魅力がたっぷり詰まっています!
でも、タイトルなんて読めばいいの…と困惑している人もいるのではないでしょうか?
この記事では、ルセラフィムの新曲「Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife」の読み方や、その背後にある物語やメッセージに迫ります。
ルセラの曲に込められた魅力やメッセージを探求しましょう!
もくじ
ルセラフィムの新曲 Eve, Psyche & the Bluebeard’s wifeの読み方とは?
ルセラフィムの新曲『Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife』の読み方は
- 「イブ、プシュケ クリゴ プルン スヨメ アネ」(韓国語読み)
- 「イブ、プシュケ&ザ・ブルービヤーズワイフ」(カタカナ読み)
- 「イブ、プシュケそして青ひげの妻」(日本語読みと訳)
英語発音になるとthe Bluebeard’s wife部分のイントネーションは少し変わります。
ファンはもちろん一般的にも呼び方は「イヴプシュケ」と短縮されて呼ばれてますね。
実際の曲は公式You Tubeでアップされています。
「ブンブンブン」という歌詞が印象的で、すでにダンスも話題になっていますね。
曲自体はアルバム挿入曲なのでこちらのアルバムに入っています。
通しで聞くとまた違った良さがありますのでアルバムもおすすめです。
「Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife」に込められた魅力は、元となる物語やキャラクターと結びついています。
このタイトルにはどんな意味が込められているのかも少し深掘りしてみましょう!
ルセラフィム『Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife』の意味は?
『Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife』(イブプシュケ&ザ・ブルービヤーズワイフ)は
Eve(イヴ)、 Psyche(プシュケー) the Bluebeard’s wife(青ひげの妻)の三人の人物を組み合わせたタイトルになります。
この三人は何者なのでしょうか?
キリスト教最初の女性『イヴ』
イヴは、有名な物語「アダムとイヴ」のイヴのこと。
イヴは神から禁じられた「知恵の木」を食べてしまいアダムとともに楽園から追放されます。
ギリシャ神話の美女『プシュケー』
プシュケーは、ギリシャ神話に登場する美しい姫です。
人間の中で最も美しい存在と称され、神々の中でも最も美しい女神アフロディーテに嫉妬され試練にさらされます。
フランス童話『青髭』の美しい妻
青ひげの妻は、フランスの童話『青髭』に登場する、青ひげに嫁いだ美しい女性のことです。
彼女もまた青髭との約束を破り命の危機にさらされます。
どの女性もお話の中で困難や試練に直面し自己成長を遂げるという共通点や、美しい、禁忌を犯す、なども共通点としてあります。
『イブプシュケ』では少しダークな曲調の中にこれらの共通点が盛り込まれています。
例えば、歌詞の中で、イヴが自分の選択に迷う場面や、サイケが不思議な世界に迷い込む場面、青ひげの妻が困難に立ち向かう場面などが表現されているように受け取れます。
ルセラフィムの新曲についてのファンの反応
ルセラで一番好きだけどいまだに曲名なんて読むかわからん
LE SSERAFIM (르세라핌) ‘이브, 프시케 그리고 푸른 수염의 아내’ OFFICIAL M/V https://t.co/CiySCIQq35 @YouTubeより— Nqis (@Nqis__) June 23, 2023
イブプシュケ見てたんだけど、やっぱりここで鳥肌立つ…何回みてもかっこいい😮💨 pic.twitter.com/qMNU0jRKpj
— ミト (@mitoomito0) July 1, 2023
ほんと?!
行こーー🍀
LINEとめててごめんね😇😇
ルセラの新曲中毒性ありすぎてハマってる💞— いつみん🎋🤖 (@ixxxxxxmi) June 28, 2023
曲調、ダンスともにカッコ良さが際立ってるようですね!
日本の歌番組でも登場したりライブも開催されるのでこれからもっと話題になること間違いなしです!
まとめ
ルセラフィムの新曲『Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife』は「イブ、プシュケ&ザ・ブルービヤーズワイフ」と読みます。
普段はフルでなく『イブプシュケ』と呼ばれていますね。
イヴ(Eve)、プシュケー(Psyche)、青ひげの妻(Bluebeard’s wife)は、物語の中で冒険や成長を遂げ、苦難を乗り越える特別な女性たちです。
そんな困難や禁止されたものに挑戦する姿、好奇心や探究心を持って自らの道を進んでいく姿をルセラフィムに合わせて歌にされています。
ぜひこれからの彼女たちの活躍に期待したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す