『ちいかわ』はイラストレーター・ナガノ先生による大ヒット漫画です。
可愛らしいキャラクターたちの日常を描く人気漫画で幅広い年齢層の方から支持されています。
今回は、大人気コンテンツ『ちいかわ』作者ナガノ先生において
- 闇深い漫画とは何なのか?
- ナガノ先生が頭おかしいのか?
- 狂気と言われる理由とは何か?
について徹底調査してみました!
早速見ていきましょう。
もくじ
『ちいかわ』作品の闇深い設定とは?
見た目はかわいいちいかわ。
そんなかわいい中に闇が隠されていると話題です。
理由として挙げらえるのが
- 世界観の謎
- 不穏な設定
- セリフ
などが可愛らしいちいかわたちの生活の裏には隠されていたからです!
じつは『ちいかわ』は話題になり始めた当初から「実は怖い作品なのではないか?」と考察されていたようです。
『ちいかわ』について検索すると「怖い、闇、考察、不穏……」などのサジェストが大量に表示され、数多くの言説がファンによって記されていますからね。
ここでは『ちいかわ』の闇である設定をいくつか紹介します。
キメラ
「ちいかわ 怖い」と言えば、作中に登場する「キメラ」という存在です。
「こんなになっちゃった…」というセリフと共に描かれた可愛らしいピンクのキャラクターを一度は目にしたことがあるかも知れません。
彼はちいかわたちに突然襲いかかってくるキャラクターで、その正体は謎に包まれています。
かわいいキメラちゃん↓
あはっあはっ
なっちゃったからにはもう…ネ…
ちいかわキメラちゃんの再販ぬいが届いたああああ🥹✨ #ちいかわ pic.twitter.com/qot0KJj4gg— ✂︎–Kyou Sadie– (@kyonfem) April 15, 2023
可愛くてシュールではあるものの、やはり不気味ですよね。
ナガノ先生のイラスト展示会である「ナガノ展」では
キメラを「たまに出てくるこわいやつ」
と表記していて、このピンクのキメラ以外にも様々な個体が登場します。
また、キメラ以外にもちいかわたちに危害を加えるキャラクターや道具が存在し、ファンの間では総じて怪異と呼ぶこともあるようです。
討伐(とうばつ)
ちいかわたちは、私達と同じように日々仕事をして生活しています。
その中の一つが「討伐」です。
討伐とは、兵を出して、反抗する者や従わない者を攻めうつこと。
(参照https://languages.oup.com/)
討伐って、アニメなのにめちぇめちゃ怖いですよね。。
これは前述したキメラたちが対象で、ちいかわやハチワレが持っているさすまたのような武器を使って倒します↓
【いっしょだ!!】5月1日は「ちいかわ&ハチワレの誕生日」
ちいかわは2017年5月1日に作者・ナガノ氏のアカウントに投稿されたイラストで初登場。ハチワレは2020年5月1日に投稿された漫画で初登場した。おそろいのさすまたを持っており、ちいかわはピンク、ハチワレは青色の物を使っている。 pic.twitter.com/2mLYnGVkmf
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 30, 2023
討伐対象が強ければ強いほど、報酬も増えますがリスクも大きく、実際にちいかわたちもボコボコにされたり、命の危険にさらされた回もありました。
コメントを残す