ご飯をよそうときにいつもプチストレスなのがしゃもじにくっつくご飯としゃもじの置き場所です。
私も何度かくっつかないしゃもじを買っては使い潰して買い替えてきました。
そんな中今回購入したダイソーの『立つしゃもじ』が100円なのにとっても使いやすい!!
もうずっとこれでいいじゃん。
と思ったので、今回はダイソーの『立つしゃもじ』についてご紹介します!
もくじ
ダイソーの立つしゃもじがおすすめ過ぎる!そのスペックを紹介
私が購入したダイソーの立つしゃもじがこちら。

材質:ポリプロピレン サイズ:7cm×4cm×21cm 耐熱温度:120℃ 耐冷温度:−20℃ |
中央がなぜか半透明。
ごはんをすくう部分がかなり薄手になっています。
表面は凸凹がついていてよくあるお米がくっつかない仕様。
立つしゃもじなので下部分の膨らんでいるところが少し重くなっていて立ちやすくなっていますが、至ってシンプルなしゃもじです。
ダイソーの立つしゃもじでご飯はくっつかない?使ってみた感想!
それでは使ってみた感想ですが、かなり有能なのでそれぞれご紹介します!
ご飯がくっつかない!
ごはんが、劇的にくっつかないです。
100均じゃないくっつくしゃもじも使ったことあるけどそれより爽快なくっつかなさです。
これまではこびりついたご飯をお窯のフチでこそげ落としたり、洗う前に水に漬け置きしたりしてましたが、この商品のお陰でそういった時間やプチストレスから解放されました。
もうくっつかないしゃもじに名前変えたらって思うくらい。
薄手の本体が有能!
薄手なので、ご飯に入れるときスゥ…と抵抗なく入ります!
はじめはちょっと慣れなかったくらい抵抗少ないです。
軽く入るのではじめのかき混ぜる時ご飯が切りやすく、米をつぶしてる感覚がないです!
一体型で洗いやすい!
一体型で継ぎ目がないので洗う時も楽ちん!
お米もくっついてこないので洗うのが苦になりません。
耐熱温度も120℃あるので食洗機に入れて洗うこともできます。
安定感もいい
これはネーミングになってるで当たり前なのですが、下に重心があってスッと立ってくれます!
自立するので置き場所が省スペースですみますし、安定が良いので転げて床などを汚さずにすみます。
少し値段が高いものだともっとがっしり重量感がありましたが、これは薄手で重くないのもいいです、
ダイソーの立つしゃもじのデメリットはある?
とても使いやすくてデメリットも感じられない「立つしゃもじ」。
気になる点といえば先端が普通よりちょっととがっているところですね。
混ぜる時は混ぜやすいのですが底の方のご飯を集めるときに散らばってるとちょっと集めにくいです。
あとは山盛りすくうとご飯がくっつかない故に端がホロホロっとこぼれ落ちます。
でやっと山盛りすくいたい時は何度かつがないといけないですね。
とはいえ私的にはくっつかないでくれたほうが手間が少ないので気にせず使っています。
家族みんな大盛り食べるよ〜という方はもっとすくう面が広いほうが使いやすいかもしれません!
まとめ
今回はダイソーの「立つしゃもじ」の使いやすさをご紹介しました!
自立して置き場所に困らないのはもちろんのこと、推しポイントはご飯のくっつかなさ!
毎日使うものですし少しでも手間が少ないものが使いやすいですよね。
100円でこのクオリティならリピート必至です!
ご飯がくっつく、置き場所に困ってるという方はぜひ一度ダイソーの「立つしゃもじ」をつかってみてくださいね!
また、ダイソーのしゃもじはたくさん種類があるので事前に調べてみるといいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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