レンジで野菜に火を通そうとすることって、意外に多くないですか?
野菜の下準備や付け合せを手軽にレンジで作ることって私はよくあります。
でもその時に野菜からでた水分でベチャベチャに浸かってしまったり…なんてことがよくありました。
そんなプチストレスを解消するのがダイソーの「ザル付き保存容器」!
タッパーの中にザルがついているという商品ですが、これが使ってみるとかなり便利!
今回は
- ダイソーザル付き保存容器の紹介
- 使い方や便利な活用法
- 使う時のの注意点
などをご紹介します!
もくじ
サイズは2種類!ダイソーザル付き保存容器の紹介
こちらがダイソーのザル付き保存容器です!

普通のタッパーに見えますが中にザルが入っています。

サイズは16.6cm × 11cm × 6cmの500mlタイプと21cm × 13.8cm × 6.6cmの1000mlの2種類。
私は1000mlのタイプを購入しました。
フタを外せばそのままレンジでの使用OK。
ザルは横は縦穴、底部分は丸穴で小さくなっていますので、細かいものも落ちにくいですね。
ちなみに食洗機で洗うことができます。(フタも)
ダイソーの商品はパッケージに使い方や便利なポイントなど書いてることが多いですが、こちらは書いてないです。
それではその便利な使い方をご紹介していきます!
ダイソーザル付き保存容器の便利な使い方!温野菜やポテトサラダ・食品の保存にも!
この容器で便利なのは
- 温野菜を作る時
- 豆腐やもやしの保存
です!
それぞれの使い方をご説明します。
温野菜の作り方
カットした食材をザルに入れて、下のタッパー部分に大さじ1の水を入れます!
あとは上からラップをしてレンジで温めるだけ!
蒸気が全体に広がり均一に火が入ります。
フタがあるのでそのまま水切りして食品を保存することもできるのが便利です!
これまでナスのお浸しを作る時にガラス製ボールを使ってチンしていたのですが、どうしても熱の通りにムラが出てしまってたんですよね・・・。
でもこの容器だとムラなく蒸せて失敗なし!
大容量なのでブロッコリーなども一房まるっと一気に火を通せます!
また、ジャガイモもこの商品でレンチンすると簡単にマッシュポテトが作れるので我が家ではコロッケやポテサラを作る回数が増えました♪
豆腐やもやしの保存
豆腐やもやしって水につけてると長持ちしますが、毎日水を変えるのが面倒ですよね。
でもこの容器なら豆腐も崩れず、もやしも散らばることなくさっと水換えをすることができます!
さらには洗ったレタスなど、水気を切りたいものもこの容器に入れておけば下に水が溜まっててそこが悪くなってた。。。
なんてことも回避することができます!
他にもれんこんを水につけて保存したり、キッチンペーパーを敷いて水切りヨーグルトを作るのに使う!なんてアイデアもありました!
ダイソーザル付き保存容器を使う時の注意点
とっても便利なダイソー「ザル付き保存容器」ですが、ちょっとデメリットなのがフタをレンジで使えないこと。
なのでレンチンする際には必ずラップをかけなければいけないのがちょっぴり面倒です。
そして注意点なのですが、ちょっとぴったり目にラップしてレンチンしてしまうと取り出すときに真空状態になってひん曲がります。
すぐに外してやれば元に戻りますがうっかりレンジ内に放置しておくとそのままの形で曲がってしまいます!
ラップをする時はふんわりとしてあげるか、レンチンしたらすぐにレンジを開けてラップを緩めてあげましょう。
とはいえ、我が家では2回ほどやらかしましたが便利すぎて買い直しました。
まとめ
今回はダイソーの「ザル付き保存容器」についてご紹介しました!
- 大容量
- 温野菜づくりに便利!
- 食品の保存にも便利!
といくつか買い揃えたい便利さです!
温野菜を作る時はラップはふんわりしないと真空になるのでそこだけ注意してくださいね!
温野菜の水切りがなくなるだけでかなり便利にお料理ができますよ。
ぜひ一度ダイソーの「ザル付き保存容器」使ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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