窓ガラスの掃除をする際、窓拭きシートや雑巾、新聞などを使って掃除していましたがいまいち吹き残しが気になっていました。
水拭きしてから乾拭きするなど手間がかかる割にそこまでピカピカ!とはならないんですよね。
もっと楽に窓ガラスの掃除が出来たらいいのに…と悩んでいたところダイソーで伸縮ガラスワイパーを見つけました。
ホームセンターにもあるこの形が100均で?!と早速買ったので実際に使用した感想についてもご紹介します。
もくじ
ダイソーの伸縮ガラスワイパーで窓掃除!その機能とは?
私が購入したのはDAISOの「伸びるガラスワイパー」。

すみません袋は処分しましたw
値段は150円+税。
先端にはスポンジ、水切りがついていて伸縮棒に取り付けて使う形になります。

棒の真ん中で伸ばせて伸ばすとこんな感じです。
我が家は窓サイズが余裕で2mを超えてるので伸縮は必須でした。
伸縮の最大長さは71cm!身長150cmくらいの私だと外から踏み台無しで届くかどうか微妙なラインでしたが購入。
ホームセンターでも同じようなのありますがもちろん150円じゃ買えませんもんね。
ダイソーの伸縮ガラスワイパーを実際に使用した感想
先端を伸縮棒に取り付けてさっそく窓掃除!
ワイパー自体はとても軽いです。
正直もうちょっと重量感があったほうが上の方はこすりやすい気もしますが、軽くて使いやすい、ということで。
水はバケツに入れて持ち歩きましたが先端が浸かれば水の量はそれほど必要ではありません。
スポンジでゴシゴシっとしてワイパーで水気を切るとすっきりキレイになります。
スポンジ部分も百均だからといって使いにくいこともなくちゃんと擦れました。
ワイパー部分は程よい硬さでちゃんと窓の隅々にフィットするため、隙間なく水気を取ることができます。
途中でワイパーに付いた水気を、雑巾などで拭き取りながらやるとレール部分に汚れた水が落ちなくてよかったです。
室内で使用する際は、新聞紙などを床や窓ガラスの桟に触れるように敷いてから使用するといいですね。
先端のジョイント部分がすこし緩みやすくて一度外れました。
中を見てみると、外側のネジではなく内側に溝があるので、それを意識して締めるとしっかり閉まります。
⇡内側にねじ山があります
正直年に数回程度しか窓掃除しないのであればこれで十分綺麗になります。
余談ですがこういうアイテムを使いながらお掃除していると子どもも興味を持ったようで、自らお手伝いに来てくれて楽しみながらお掃除していました。
子どもが興味を持つお掃除グッズという点もとても魅力的ですね。
それぐらい簡単に使えるということもわかりました。
使用後は、サッと水洗いして水気を切り、日陰で乾燥させました。
持ち手のところに穴が空いているので、フックなどにかけておくと便利ですよ!
まとめ
今回は、DAISOの伸縮ガラスワイパーを実際に使用した感想についてご紹介しました。
ワイパー自体はとても軽く、初めてでも簡単に使用できました。
今まで家の周りをぐるっとホースを引っ張り回して掃除していたので、バケツに入れた少量の水で十分綺麗になるので、かなり手間が減りました。
持ち手部分が伸縮するので背の高い窓の上の部分までしっかり届く上、ワイパー部分が窓の隅々にフィットするため、隙間なく水気を取ることができます。
窓がきれいになるとすっきしてとても清々しい気持ちになれますし、こういったお掃除用具を使うと子どもたちも興味を示して手伝ってくれるので、お子さんと一緒に窓掃除をするのもおすすめです。
貴重な経験を得ることができますし、お掃除が好きになるかもしれないですよ!
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