DAISOの「省スペース多機能まな板」って、話題になってますよね!
プラスチック製のコンパクトなまな板で、少量の食材を切るときなどに便利な調理グッズです。
でも話題になってるけど、実際使ってみたらどうなの?食洗機で洗える?と気になってる方もいるのではないでしょうか?
この記事では実際に使用した感想やサイズ感、食洗機で洗えるのかなどについて詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
ダイソー省スペース多機能まな板は食洗機で洗える?材質や耐熱温度は?
ダイソーの省スペース多機能まな板は食洗機対応です!

こんな感じでガッツリ
- 食洗機OK
- 熱湯消毒OK
- 漂白剤使用OK
と書いてあります。
裏にも表にも書いてる辺りココもかなりの推しポイントなのが伺えます。
材質はポリプロピレンで耐熱温度120℃、耐冷温度−20℃です。
熱湯消毒も可能で漂白剤の使用もOK、さらに抗菌仕様なので、清潔に長く使うことができますね。
食洗機や乾燥機も使えますし、機会は少ないでしょうが冷凍庫に入れることもできます!
ダイソー省スペース多機能まな板のサイズは3種類!
ダイソー省スペース多機能まな板のサイズは3種類です。

- 縦185mm×横185mm×高さ25mm
- 縦260mm×横160mm×高さ25mm
- 縦210mm×横210mm×高さ25mm
18.5cmの正方形は薬味やフルーツなどちょっとしたもの、横長は幅が16cm狭いので小ネギやきゅうりに最適ですね。
210mm×210mmになると結構サブとして何にでも使用できる感じがあります。
高さはどれも25mmあって、これはフチの立ち上がった部分の高さになります。

色は各サイズブラックとホワイトの2色があり、コンパクトでとても軽いです。
2辺がストッパーのように曲がっているので、食材が転がり落ちないようになっています。
立ち上がった角の部分には水切り穴がついており、食材を乗せたまま水を切ることもできます。
立ち上がりの角には吊り下げ収納用の穴があります。
パッケージにも機能の紹介がたくさん書いていて多機能感が伝わってきますね。
フチ部分の高さが収納の時に気になりそうな厚さですが、その辺も合わせて見ていきましょう!
ダイソー省スペース多機能まな板の実際の使用感を紹介!

私が購入したのは210mm×210mmのホワイトタイプ。
実際に使ってみるとまな板の表面が少しザラザラしていて食材が滑らず切りやすいです!
ザラザラしているので色移りも気になるところですが、新しいのもあってか今のところ葉物や人参の色も洗うとさっと落ちてくれます。
2辺が曲がっているので食材が散りにくく切っていて安心感がありますね。
軽くてフチがあるので、切った食材を鍋やボウルに移す時も角から落としやすく散らばりを防げます。
サイズ感的にどうかなと思ってましたが小松菜や人参、玉ねぎなど切りましたが思った以上に使いやすいです。
まな板がいっぱいになっても軽いので食材が移動しやすくて特に苦にはなりません。
使用後は食洗機を使うことができるので、お手入れも楽々です。
小さいのでお肉を切った後も流しの端っこで漂白してても他の洗い物などができます。
実際に使ってみると、いつも調理中に感じていたちょっとしたストレスが軽減される感覚がありました。
角に穴が空いてるのでキッチン下の扉にぶら下げて入れてみましたが、厚みは気になりませんでした。

ぶら下げるとひし形にぶら下がるので、ちょっと場所は選ぶかもですね。
まあ元のサイズが小ぶりなので大した問題にはなりません。
主婦の方が考案されたということで、かゆい所に手が届く、とても便利な商品になっています。
薬味やフルーツなど、はもちろん、日常的にも活躍すること間違いなしです!
まな板が1枚しか無い、ちょっと大きめしか持ってない、などの方はぜひ一度使ってみてください。
まとめ
今回は話題のDAISOの「省スペース多機能まな板」についてご紹介しました。
食洗機対応、熱湯消毒、漂白剤の使用OKの抗菌仕様!
サイズは3種類あって使用目的に合わせて大きさや形も選びやすくなっています。
調理に使いたいときは大きめ、フルーツや朝食、お弁当作りに使いたいときは小さめを購入するといいですよ!
私的には使い勝手もよく購入してよかった!と思う商品でした。
話題だからではなく、調理に便利を増やしたいと思ってる方はぜひ一度使ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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